国内外問わず活躍する内海造船の船舶は、創業より蓄積されてきた経験が支える高い技術力、信頼の生産設備によって建造されています。
プロダクトミックスベースで、フェリー、RO-RO船、自動車運搬船、コンテナ船、タンカー、貨物船、調査船など、多種多様な船をオーダーメイド。特に中・小型フェリーの建造においては業界トップクラスの実績を誇っています。ここでは、内海造船で建造した船の一部をご紹介します。
Ship List
建造船紹介
プロダクトミックスベースで、フェリー、RO-RO船、自動車運搬船、コンテナ船、タンカー、貨物船、調査船など、多種多様な船をオーダーメイド。特に中・小型フェリーの建造においては業界トップクラスの実績を誇っています。ここでは、内海造船で建造した船の一部をご紹介します。
《特 長》
1.本船は、第3種漁船で、南氷洋、北氷洋の荒れた海域も操舵できる、優れた耐航性、浚波性を備えた船形を採用しています。
2.漁業調査を行うために前部マストに2カ所の見張り所、操舵室頂部に1カ所の計3カ所の見張り所を設けています。また、操舵室頂部に調査用の設備を装備しています。
3.調査研究のため2室の研究室を設け、各種の測定装置を装備しています。
4.本船は低速から高速の航行に対応するため可変ピッチプロペラを採用し、また旋回性能を良くするためシリング舵を装備しています。
●全長:69.61m
●幅:10.80m
●深さ:5.30m
●総トン数:742
●積貨重量:671t
●貨物艙容積:海洋生態系調査
●主機関:川崎-MAN B&W 6L35MC-C
●連続最大出力:3,900kW
●航海速力:約18.7ノット
1.本船は、遠洋区域(国際航海)を航行第3種漁船で、南氷洋、北氷洋の荒れた海域も操舵できる優れた耐航性、浚波性を備えた船形を採用しています。
2.漁業調査および取締りを行うに為に前部マストに2カ所の見張り所、操舵室頂部に1カ所の計3カ所の見張り所を設けています。また、操舵室頂部に調査・監視用の設備を装備しています。
3.調査研究のため2室の研究室を設け、主として表層生物モニタリングシステム等各種の測定装置を装備しています。
4.本船は低速から高速の航行に対応するため可変ピッチプロペラを採用し、また旋回性能を良くするためシリング舵を装備しています。
●全長:69.61m
●幅:10.80m
●深さ:5.30m
●総トン数:747
●載貨重量:677t
●貨物艙容積:海洋生態系調査
●主機関:川崎-MAN B&W 6L35MC 1基
●連続最大出力:5,280ps
●試運転最大速力:約17.0ノット
特 長》
1.本船は、第3種漁船で、南氷洋、北氷洋の荒れた海域も操舵できる、優れた耐航性、浚波性を備えた船形を採用しています。
2.漁業調査を行うために前部マストに2カ所の見張り所、操舵室頂部に1カ所の計3カ所の見張り所を設けています。また、操舵室頂部に調査用の設備を装備しています。
3.調査研究のため2室の研究室を設け、各種の測定装置を装備しています。
4.本船は低速から高速の航行に対応するため可変ピッチプロペラを採用し、また旋回性能を良くするためシリング舵を装備しています。
●全長:69.61m
●幅:10.40m
●深さ:5.30m
●総トン数:720
●載貨重量:591t
●貨物艙容積:海洋生態系調査
●主機関:川崎-MAN B&W 6L35MC 1基
●連続最大出力:5,280ps
●試運転最大速力:約18.8ノット